「はたらく大人」をめざして今と未来をつなぐ

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尾住先生のセミナー②はたらく大人についてシェアします。

②はたらく大人 種類は2つだけ!

一般就労と福祉就労(療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、身体障害者手帳)の2種類です。

そして、働く時に必要なこと・・・アットスクールではこのポイントを学びの教室や発達支援において、個別にサポートしています。(  )はアットスクールでできること!していることを書きます。

⭐️あいさつ➡︎おはようございます、おねがいします、ありがとう、ごめんなさい、手伝って

⭐️勤務時間を守る(時間を守る、切り替える)

⭐️上司の命令に従う(言われたことに素直に従える)

⭐️休憩時間などの余暇(好きなことを見つけるワークシートや友達と一緒に楽しむゲームなど取り入れます)

⭐️健康維持「働くを維持できるように」(こどもプラス(放課後デイ)と協力して、運動の大切さも伝えています)

⭐️相談する力(友達とのかかわり方、ロールプレイ、決め方、意見交換の仕方などロールプレイします)

⭐️かかわる必要なやりとり(誘いを断る方法、喧嘩したあと、仲直りする方法などをロールプレイします)

義務教育が終わった後の進路はよく話し合おう!と言われました。本人がどうしたいか?本人がその時に思ったところへ選択することが大切です。その進路で「楽しい!」とイメージできるか?

自分で決めると、自分で責任をとることができます。また、この時に、等身大の自分に気づくこともできます。

「人は成長する存在、そして、今が未来につながる」

➡︎自分のことを自分で伝える

➡︎こうしたいを自分で決める

➡︎手伝ってが言える そして、手伝ってが言えるのは誰かとつながってうまくいった経験があるからです。

明日は、高校について、もう少し具体的にシェアします。