商号 | 株式会社アットスクール |
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代表者 | 代表取締役 鈴木 正樹 |
住所 | [草津本校] 滋賀県草津市大路1-18-28 藤井ビル2F [大阪校] 大阪府大阪市福島区福島7丁目14-18 恒和殖産福島ビル601号 |
電話 | [草津本校] 077-565-7337 [大阪校] 06-6225-7020 [アットスクール高等学院] 077-598-1225 |
FAX | [草津本校] 077-565-7347 [大阪校] 06-6225-7021 |
業務内容 |
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グループ企業 |
・児童発達支援、放課後等デイサービス ・保育所等訪問支援 |
■会社案内はこちらからダウンロードできます。
子どもたちが十人いれば、十人それぞれ顔や名前が違うように、性格にもそれぞれ違いがあります。友だちと競争することで伸びる子もいれば、分からないことを積極的に質問できない子や計算は得意だが、文章理解や漢字が苦手な子もいます。
十人十色、一人ひとりが持っている可能性を理解し、得意なことを活かして、苦手なことを克服していくことが、子どもたちの自信を育みます。私たちは、一人ひとりの個性とニーズに合せた自立支援によって、子どもたちの『やる気・根気・元気』の芽を育てていくことを目標として、そのサポート機関として活動しています。
また近年、LD(学習障害)・AD/HD(注意欠如/多動性障害)・ASD(自閉症スペクトラム)など発達上の課題を持つ子どもたちも多く、読み書きや計算の苦手さや、注意集中や対人関係の苦手さから学業不振や不登校になり有意義な学校生活を送れていないこともあります。
こうした子どもたちに対しては、個別学習支援計画書(ISP)やカウンセリング、ソーシャルスキルトレーニング、キャリアスキルプログラムをはじめ、教育・医療・福祉・各機関などの連携によって、子どもたちの自己肯定感を高める自立支援をめざしています。
一人ひとりは違って当たり前。子どもたちの考え方や学び方の違いを理解し、誰もが自信を持つことができるインクルーシブ教育に貢献していくことが私たちの使命と考えています。
2005年 | |
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平成17年6月 | 滋賀県新事業創出計画認定コラボしが21 IBにて創業 |
平成17年10月 | 滋商観第55号 県立ビジネスオフィス使用資格承認 草津SOHOビジネスオフィスに移転 |
2006年 | |
平成18年6月 | 草産第262号 びわ湖南部エリア新産業創出特区計画認定 「ITを利用した不登校、発達障害児の学習支援および発達相談システムの研究開発」 |
2007年 | |
平成19年3月 | 滋商観第148号 滋賀県経営革新計画承認 (学びの基礎力とソーシャルスキルの向上を目的とした『学びの教室』開始) |
平成19年6月 | 株式会社アットスクール法人化 |
2008年 | |
平成20年2月 | 草津市野村のマンション(2DK)に移転(個別指導サービス開始) |
平成20年2月 | 滋賀県家庭教育協力企業協定締結(ペアレントサークル開始) |
平成20年4月 | 草障205号 草津市障害者等日中一時支援事業受託 |
平成20年4月 | 龍谷大学 協定型インターンシップ締結 |
平成20年6月 | ソーシャルスキルトレーニング・教育セミナー定期開催開始 |
平成20年8月 | 栗家障526号 栗東市障害者等日中一時支援事業受託 |
平成20年8月 | 大阪市港区にて大阪教室開校(花屋さんの旧店舗を賃借) |
2009年 | |
平成21年6月 | 淡海子育て応援団登録事業所 |
平成21年8月 | 子どもゆめ基金子どもの体験活動助成 「パン屋さんになってみよう!(就労体験)」 |
平成21年8月 | 草津市大路に本校移転「草津市空き店舗対策事業補助金認定交付」 |
平成21年12月 | FMくさつ「アットスクールの聴いてダンボ!」放送開始 |
2010年 | |
平成22年3月 | 学びの教室 八日市教室開校 |
平成22年4月 | 京都女子大学 協定型インターンシップ締結 |
平成22年4月 | 学びの教室 湖北教室開校 |
平成22年8月 | 大阪市福島区に大阪校移転 |
平成22年8月 | 子どもゆめ基金子どもの体験助成活動「マイ箸づくりとかまど炊飯体験」 |
平成22年10月 | 子どもゆめ基金子どもの体験助成活動 「くさつ街あかり:草津和紙づくりとランプシェードの制作活動」 |
2011年 | |
平成23年3月 | 学びの教室「ライフスキルクラス開講(中・高生対象)」 |
平成23年11月 | 子育てがちょっと楽しくなる 出版(著:鈴木正樹) |
2012年 | |
平成24年2月 | ATSCHOOL(5554225)、ISSP個別学習支援計画書(5554226)商標登録 |
平成24年4月 | 守山市・野洲市障害者等日中一時支援事業受託 |
平成24年4月 | 学びの教室「中学受験クラス開講」 |
平成24年10月 | 日本LD学会第21回大会ポスター発表、自主シンポジウム 「個別学習支援計画書(ISSP)作成システムを活用した発達障害児への学習支援」 「JDDネット滋賀における発達障害児者支援活動を考える」 |
2013年 | |
平成25年6月 | 中高生のためのキャリア教育講座スタート |
平成25年8月 | 就労体験「かき氷屋さんになろう」開催 |
平成25年10月 | 一般社団法人 発達サポートセンター・ピアすまいる設立 |
平成25年11月 | 漢検 準会場指定 |
2014年 | |
平成26年3月 | 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業指定(指定事業所番号2550600080) ※多機能型事業所として滋賀県指定第1号(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所訪問) |
平成26年7月 | 臨床美術 絵画体験教室 初開催 |
平成26年10月 | 日本LD学会第23回大会自主シンポジュウム 「民間機関における学習支援、ソーシャルスキルの取り組み」 |
平成26年11月 | 特別支援教育 支援指導員養成研修開始 |
2015年 | |
平成27年6月 | 創業10周年 記念講演開催(講師:竹田契一先生) |
平成27年7月 | 十人十色の子どもたち~発達支援の現場から~出版 |
2016年 | |
平成28年3月 | 滋賀県知事承認 経営革新計画事業承認 |
平成28年4月 | フランチャイズ事業開始 |
平成28年5月 | 滋賀県市場化ステージ支援事業補助金採択 |
平成28年8月 | マイナビFC独立・開業EXPO出展(大阪マーチャンダイズ・マート) |
平成28年9月 | アントレフェア2016出展(東京国際フォーラム) |
平成28年10月 | FCフランチャイズ&起業・独立フェア出展(グランフロント大阪) |
2017年 | |
平成29年1月 | 東京・大阪・滋賀にてスペシャルニースサポーター養成研修開始 |
平成29年2月 | アットスクール南彦根教室(FC)オープン |
平成29年3月 | アットスクール東住吉キッズなー教室(FC)オープン |
平成29年4月 | 育児助成金事務局「2016年度ベスト育児制度賞」受賞 |
平成29年5月 | ECC学園高校にてキャリアスキルプログラム開始 |
平成29年6月 | アットスクール本部校にてキャリアスキルプログラム開始 |
平成29年6月 | 公開教育セミナー開催「特別支援教育の現状と展望」(講師:藤井茂樹先生) |
2018年 | |
平成30年2月 | アットスクール膳所教室 開校 |
平成30年4月 | スペシャルニーズサポーター40名 認定・誕生 |
2019年 | |
平成31年4月 | アットスクール近江八幡教室 開校 |
平成31年4月 | アットスクール高等学院/明蓬館SNEC滋賀(2020年4月開校決定) |
2020年 | |
令和2年3月 | 就労支援事業「キャリアウィル」開始 「キャリアウィルYahoo!店」開設 介護・ナースシューズ販売 |
令和2年4月 | フリースクール(まいぺーす)開設 |
令和2年10月 | アットスクール創業15周年記念講演会開催(オンライン) 「アフターコロナをサバイバルする本当に必要な学び」 講師:日野公三先生 明蓬館高等学校校長 |
令和2年12月 | ビジョントレーニング開始 スペシャルニーズサポーター累計50名 認定 |
この30年間、ことばに障がいのある、発達障がいのある子ども達や保護者の支援に取り組んできました。
その間、障がいのある人への生涯にわたっての一貫したシステムの構築や特別支援教育の推進を市や国の機関に入り取り組みました。
また、全国の小中高等学校等を訪問し、特別支援教育の推進と授業改善について先生方と共に実践してきました。
現在は、大学において特別支援教育に携わる教員養成と医療機関等で発達障がいのある人の相談を行っています。
また、教育現場の先生方と授業改善に取り組み授業を通しての発達障害児支援に取り組んでいるところです。
びわこ学院大学 教育福祉学部 教授
元独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 総括研究員
特別支援教育士スーパーバイザー・NPO法人JDDネット滋賀理事
→藤井先生の紹介
発達障害児の子育てを支援する団体NPO法人チャイルズの代表をしています。
私たちチャイルズは、発達障害児の保護者で運営しています。大阪市内に事務所を持ち、勉強会や交流会、分科会を開催するほか、子どもたちが自由に事務所に遊びに来ることもできます。
私の子どもも自閉症スペクトラムです。学生生活を終え社会人になりました。
言語のやり取りは難しいですが、余暇活動が充実していて、いたって穏やかな毎日を過ごしています。
大変な時期もありましたが、我が子の特性をよく知り、与えられた能力の中で最大限に幸せな毎日を送ることを目標にしてきました。
発達障害児の子育ての苦労は同じ親の立場としてよく理解できます。
アドバイザーとしてみなさんと一緒に考え、今できることを提案して行く、そんな役割を持ちたいと思っています。
発達障がい児&ファミリーケアステーション 特定非営利活動法人チャイルズ 代表
マインドフルラーニングが掲げている3つの指針は、『学習スタイルで子どもの強みを発見しよう』『教育に選択肢を』『子育て人育てのゴールは幸せな自立をした大人』です。
そのために支援者の大人ができることは対話的なコミュニケーション=コーチングです。
PBL(プロジェクト型学習)、マンツーマンコーチングを取り入れた多様な学びの現場で20年間働いていました。学校の学びが合わなくても才能のある高校生をたくさん見てきました。それぞれの学びやすい環境や方法に合わせて伴走をすればグングンと子どもたちは伸びていきます。私自身が海外で育ち、そして3人の子どもたちも海外の教育を受ける機会がありました。子どもたちは3人3様で学びに特性のある子どもがいますが、早くから学習スタイルを大切にして子どもの得意を伸ばす環境や選択を心掛けてきました。
アットスクールの教育アドバイザーとして子どもだけでなく、関わる保護者の皆さんや支援者の皆さんのお力になれるような情報やサポートを心掛けます。
マインドフルラーニング代表・NLPプラクティショナー