中学3年 Kさん

 面接の試験前日から、「明日つまったらどうしよう」「予想外の質問をされたらどうしよう」と不安な気持ちでした。当日の朝も、不安な気持ちを抱いたまま、緊張も高まり、気分がわるくなる程でした。試験会場へ向かう間、お父さんから「挨拶をちゃんとすること」「ハキハキと言うこと」等のアドバイスを受け、実行する様に心がけました。
 面接官が三人と予想してたよりも多かったので、軽くパニックになり、お辞儀と言葉は別々にする様に言われていたのに、同時に行ってしまいました。
 質問は、「高校に入ってやりたい事」「進路について」「中学三年間で印象に残った事」「一分間のアピール」でした。
 面接の練習の時に、答えるときは、まず「はい」か「いいえ」で答え、一拍おいてから言う様にいわれていたので、それを実行しました。印象に残った事等は、何度も検討し練習していたこともあって、しっかりと言う事が出来ました。面接試験に合格出来たのも、中学校の先生方の指導の元、三回練習し、助言を頂いては、検討したり、それを褒めてもらったことで自信が付いたことだと思います。
 心より感謝しています。

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