「楽しそうにする」

折に触れて思い出し、来てくださっているお子さん関わる上で指針にしていることがあります。

大学在学中、NPO法人ファザーリングジャパンへボランティア活動に参加させていただいたとき、代表の小崎恭弘先生とお話する機会がありました。小崎先生は毎回の集まりで見る度にものすごく忙しくされているのに、いつも明るくてニコニコされていたのをよく覚えています。

小崎先生の言葉で印象に残っているものがあります。「子どもたちの前で、僕たち大人がね、楽しそうにしてるのって本当に大事だと思っていて。実際君たち学生のみんなが大人たちを見るとき、未来の自分を重ねたりすると思うねん。僕たち大人が暗い顏してたら、『未来は明るい、大人になりたい、結婚したい、子どもを持ちたい』って思えへんやんか。だから楽しそうにしていたいねん。」ひたすら子育て支援の経験を積まなければ、専門家になるためにスキルを得なければ、とあくせくしていた自分に、そのまっすぐな言葉が響きました。

大人になった今、私自身も同じ気持ちで自分の子どもや、お子さんに関わらせていただいています。

写真は元旦に撮った草津近辺の夜明け前のもの。周りが暗くても、その先の明るい感じが個人的に好きです。

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