本日は絵本の紹介です。草津市立図書館でお借りしました。
いつもお世話になってます。
「すきなこと にがてなこと」 作:新井洋行 絵:嶽まいこ くもん出版
「すき」と「にがて」でつながる世界。
ぼくはスポーツがだいすきだけど、みんなの前で発表するのはにがて。そんなときはりんちゃんがいっしょに発表してくれる。でも、りんちゃんは動物がにがて。そんなときはけんちゃんがてつだってくれる。(くもん紹介HPより)
こんな風に世代や人種を超えて「すきなこと」で相手の「にがてなこと」を補いあえることが分かるお話になっています。
自分の苦手なことを補ってくれる人がいる、また、自分の好きなことが相手の苦手を補える、助けられる、ということに気づくことができます。
読みながら、お子さんと「すき」や「にがて」について話してみてはいかがでしょうか。